角川ドワンゴ学園(N高等学校・S高等学校・R高等学校・N中等部)を対象に、工学部見学会を行いました(2/10)
2026.02.25
2月10日(火)に角川ドワンゴ学園(N高等学校・S高等学校・R高等学校・N中等部)の女子中高生16名と学校関係者 合計26名を対象に、工学部見学会を実施しました。
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【プログラム】
・模擬講義
「AIの仕組みを知ろう、作ってみよう」
講師: 赤間 怜奈 助教(言語AI研究センター/大学院情報科学研究科/工学部電気情報物理工学科)
・研究室見学
鈴木(潤)研究室(大学院情報科学研究科/工学部電気情報物理工学科 人工知能基礎学講座)
・東北大学工学部と女子学生支援の紹介
講師: 有働 恵子 教授(ALicE副室長/大学院工学研究科 土木工学専攻)
・キャンパス見学(川内キャンパス、青葉山キャンパス)
・工学部創造工学センター見学
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一行は、まず川内キャンパスを訪問し、キャンパスを見学したのち、マルチメディア教育研究棟の演習室で、言語AIセンターの赤間助教による模擬講義を受講しました。模擬講義のあとは、赤間助教の所属する、人工知能基礎学講座 鈴木(潤)研究室 (FaiLab) を見学しました。
■ 模擬講義
模擬講義では、はじめに生成AIの歴史と現在を紹介し、それを支える自然言語処理や機械学習の主な基礎技術を紹介しました。また実際に“AIを作る”実習を通して、生成AIの動作原理を体験しました。その後、最新の生成AIの特性や課題を紹介し、効果的なAIの利活用について説明しました。
最後に、赤間助教が携わっているプロジェクトやここまでの研究者としてのキャリアを紹介し、中高生にも、自分の得意を活かし、悩んでも前に進む道を選択してほしいとメッセージを送りました。



■ 研究室見学
鈴木(潤)研究室では、鈴木潤教授や研究室の学生から、同研究室で行われている研究内容の紹介や情報科学のキャリアの魅力などについてお話がありました。3つのブースに分かれてのデモもあり、生徒たちは実際にAIを支えている基盤技術の研究を熱心に見学し、様々な質問をしていました。




続いて青葉山キャンパスへ移動し、ユニバーシティハウス青葉山などを望んだあと、工学部キャンパスを見学しながら次の会場である工学部創造工学センターへ移動しました。
■ 東北大学工学部と女子学生支援の紹介
工学研究科・ALicE副室長の有働恵子教授が、東北大学工学部と女子学生支援について紹介を行いました。工学部では女子が少数派という印象があるものの、実際には学部だけでも450人以上の女子学生が学んでいること、女子学生も安心して学べる環境が整っていることを説明しました。また、工学は生活に関わる学問でテーマも幅広く、基礎研究や文系のフィールドに近い研究もあり、広範に渡っていることを紹介しました。


■ 工学部創造工学センター見学
最後に、工学部創造工学センターを利用しているものづくりサークルの活動の状況の説明を聴くとともに、利用していたロボコンサークルの活動の様子を見学し、キャンパスをあとにしました。

ご参加いただき、ありがとうございました。







