事務補佐員派遣

育児期にある女性研究者や,社会貢献等の活動を行う女性研究者へ,研究との両立支援のために事務補佐員(週1~2日程度)を派遣しております.

全学の支援要員制度(シェア型)への申請を前提としておりますが,特段の理由があって全学への申請をしておらず,利用を希望される方は随時,工学部総務課総務係担当へご相談ください。

利用者の声

子供を持つ女性研究者にとって研究時間確保はとても重要です。しかし直接研究にはかかわらない用務が多いことも現実で、この用務で1日が終わってしまうということもたびたびあります。こういった状況の中で、事務補佐員さんに来て頂くことで研究以外の用務の一部を負担して頂き、たとえ1日たったの数時間でも研究へ取り組める時間を増加させて頂けたことは本当に助かりました。


「仕事と子育ては必ず両立ですか」と、ずっと考えていますが。答えは、 YES。私としては「研究者」と「母」の二つの身分がいつも戦闘しています。これは、心理戦です。「いい研究者になりたい母」と「いい母になりたい研究者」の戦争です。この心理戦が大変ですが、心を支えることが重要です。 事務補佐員を派遣していただくことは、事務のことより、心の支援の効果 もあると思います。


小さな子がおり、すぐ病気をしますし、早く帰宅せねばなりませんし、仕事するにあたって実際、どうしてもハンディはあると思います。しかしながら、ハンディだと声に出して言いたてるのも何かと微妙なので、心のどこかに引け目を感じつつ、黙々と仕事をしがちになってしまうと思います。支援制度があることで、子育て中の就業の大変さが可視化され、堂々と仕事できるようになっている面は大きいと思います。


※H25年度は4名の女性教員へ週1~2日ずつ,1名の補佐員を派遣.
※H26年度は5名の女性教員へ週1日ずつ,1名の補佐員を派遣